催し協力

地域や企業、団体の親睦を深める交流の場として盆踊りは大変有効です。盆踊りの企画段階から選曲、踊りの講習オリジナル制作さらにMC・生歌など全面的に協力いたします。

お問い合わせ・ご依頼フォーム

内容を確認後、折り返しお返事を差し上げます。お気軽にお問い合わせください。メッセージ欄にはお問い合わせやご依頼の内容をできる限り詳しくご記入願います(特にご予算をご明記頂きますと具体的にご予算に合った内容をご案内できます)。

※稟議等の参考資料として、弊会の提携実績をご希望の方は、その旨もご記入ください。

実施20日前を切っているご依頼は、緊急対応案件(料金割増)となります(繁忙期は対応できない場合もあります)。

※弊会は適格請求書(インボイス)発行事業者です。

メモ: * は入力必須項目です

懇親会・イベントで盆踊り

懇親会で盆踊り

社内懇親会やお取引先や支援者を招いてのパーティーなどで盆踊りを取り入れてみませんか。 参加者全員で一体となり絆を深める盆踊りの企画は親睦を深めるのに大変効果的です。弊会では大手有名企業からのご依頼が多く実績やノウハウの蓄積がございます。盆踊りの企画段階から選曲、踊りの講習、さらにMC生唄のもセットで全面的に協力いたします。

盆踊り 協力
社内懇親会で盆踊り

曲目 貴社の社風に合った盛り上がる曲目をご提案し構成いたします(20分程度)

※ 振付講習、太鼓等も承ります。

※ご予算に合わせて承ります。まずはご依頼フォームよりご相談ください。

イベントで盆踊り

今、会場で来場者が一体となって楽しめる体験型エンターテインメントとして盆踊りが注目されています。盆踊りは市町村や地域の集客観光イベントに最適です。弊会は全国どこへでも駆け付けます。盆踊りの企画段階から選曲、踊りの講習、さらにMC生唄などもセットで全面的に協力いたします。

盆踊り 協力 
イベントで盆踊り

曲目 定番曲や最新曲など幅広く構成いたします(30分程度)

※ 振付講習、太鼓等も承ります。
※ご予算に合わせて承ります。まずはご依頼フォームよりご相談ください。

 

オリジナル盆踊りの制作

弊会ではオリジナル盆踊りの制作もお引き受けしております。「企業・自治体のPRとして特色やウリを盛り込んだ盆踊りを制作したい」「企画や催しの一環でオリジナル盆踊りを取り入れたい」「ご出産やご結婚の記念にお名前とストーリーの入った盆踊りを作りたい」など、コンセプトとイメージをお聞きし、ご要望にお応えします。作詞・作曲・演奏・録音・編曲・振付など、盆踊りのプロフェッショナルとして必ずご満足頂けるハイクオリティの楽曲および振付をご提供いたします。

費用目安(税込)

楽曲制作および振付監修(練習用動画作成を含む) 880,000円

※ご予算に合わせて承ります。まずはご依頼フォームよりご相談ください。

※楽曲制作を記念した盆踊り大会の監修もご依頼頂く場合はセット価格となり割引が適用されます。

※楽曲のみの提供は承っておりません(振付監修も弊会にて承る場合のみお引き受けいたします)。

 

学校・大学で盆踊り

学校盆踊りプロジェクト

大学や高校、小中学校の学祭・体育祭などの催しなど盆踊りをやってみませんか。

今、日本の文化として盆踊りが注目を浴びています。大学生や高校生が中心となり、既存の枠組みに囚われない、新しい日本のカルチャーを作り上げましょう。みんなで輪になってたのしく踊れば、盛り上がること間違いなし。一生の想い出作りに協力いたします。

盆踊り 協力 
学祭プロジェクト

対象 日本全国の大学・高校・小中学校

曲目 コンセプトに合わせて構成いたします(30分程度)。

※ 振付講習、太鼓等も承ります。

※ご予算に合わせて承ります。まずはご依頼フォームよりご相談ください。

 

 

Re-skilling講座

盆踊り 協力
Re-skilling講座

少子高齢化に伴い、Re-skilling教育の需要が高まっています。弊会では早期より大学での講座請負を担い、募集や運営のノウハウを長年に渡り蓄積して参りました。受講者出席率・満足度が高いのも特長です。

講座例 

「盆踊りから拓く100年時代のレクリエーション〜マーケティングから事業立案・運営まで〜」、「盆踊り師範養成&教室運営実務講座」、「高齢者対象事業プランニング講座」、「〜呼び集めるよさこいvs売りに出る郡上〜祭りブランドと地方創生」、「和のリベラルアーツ講座」、「日本の歌と踊りの歴史」「進路支援関連講座」など、盆踊りだけでは無く、要望に応じた最適の講座のご提案・ご提供しております。東京大学、明治大学、青山学院大学、法政大学、中央大学、津田塾大学、日本女子大学などで講座実績を持つ講師が承ります。

 

盆踊り大会運営の三ヶ条

会場がしらける、雰囲気がグダグダ、人が集まらない、、、、盆踊り大会の運営は大変です。「もう少し盛り上がるようにしたいんだけど、どこを改善すれば良いのか」と、頭を悩ましている方々も多いと思います。

盆踊りは運営の仕方で雲泥の差が生まれます。様々な会場の主催者に話をお聞きし、千客万来リピーター続出の盆踊り大会を催す三ヶ条をまとめてみました。

一、お手本となる団体

〈ここを見直そう!〉

  • 揃い浴衣の団体が踊りを知らない
  • 櫓の上の交代に時間がかかる

 一般の方々のためのお手本として、揃い浴衣の団体が踊りを知らなければ、誰も踊ることができません。

 また、曲の間の櫓の交代にもたついていると、全体の雰囲気がダレてしまいますね。

〈改善点〉

 盆踊りリーダーとしての責任を持ち、本番では全ての曲において少しのミスも許されないと思って日々のお稽古に励んでください。

 櫓の交代に関しては、進行係と打合せ、どのタイミングで誰が櫓に上がるのかを事前に決めておきましょう。

二、進行

〈ここを見直そう!〉

  • 曲と曲の間の時間が長く、間延びしてしまう
  • 休憩時間が長い

 曲と曲の間の時間が長いと雰囲気がダレてしまいます。

 休憩時間は、浴衣で立ちっぱなしで長時間待たされると逆に疲れてしまいますね。

〈改善点〉

 次から次にテンポ良く曲を流し続けましょう。櫓の上の交代は事前に団体と打合せ、半分づつ曲中に交代してもらうようにすると良いですね。

 休憩時間は特別に取る必要はありません曲のバリエーションを豊富にして、「踊りたくない曲」の時に適宜各自の判断で休憩を取ってもらうようにすれば良いでしょう。

三、太鼓

〈ここを見直そう!〉

  • 踊りのリズムに合っていない

 曲のリズムと狂っていると、太鼓の音を無視して踊ることになり、本末転倒となってしまいます。

〈改善点〉

 盆踊りはあくまでも踊りがメインなので、太鼓の技術よりもリズムを優先させてください。

 また、曲を一度も聴いたことがなければ、リズムもわからないので、事前にきちんと曲を聴いて練習をし、できれば振付も把握していると、踊りと上手く合うと思います。太鼓の技術を披露したい場合は、盆踊り中ではなく、盆踊り開始時間の前に太鼓披露の時間を設けてもらうと良いですね。